損失許容度に沿ってリスク量を均等に保つことに着目した運用モデルです。

ロンバー・オディエでは、運用によるリターンの目標ではなく、お客様が許容することができる損失限度をお尋ねしています。そして、お客様のリスク許容度に応じたリターン目標を算出しています。ポートフォリオの価値が下落した場合は、損失額から資産配分を調整します。

景気サイクルの異なる局面においては、優れたパフォーマンスを示す資産クラスがそれぞれ違うため、経済成長やインフレ・デフレの時期にすぐに対応できるポートフォリオの構築を目指しています。市場の動向等により必要と判断した場合には、日次での調整を行います。

リスクベースのアプローチによる運用は、2009年にロンバー・オディエのスイスの従業員年金基金向けに開始し、その後機関投資家のお客様に、そして現在は個人投資家のお客様にも提供しています。

この手法は数々の高い評価を受けており、代表的な出版物である「インベストメント・アンド・ペンション・ヨーロッパ」はこのアプローチを2012年と2013年に、「Best Pension Fund in Switzerland(スイス最高の年金基金)」に認定しています。